お盆と言えばファンクです。異論は認めます。
だって盆踊りもファンクだもの。踊るんだから。
というわけで、ご先祖様をお迎えするにあたって、いい感じに踊れるよう厳選したファンクのプレイリストをお届けします。
伝統的なJapanese “Bon” Funkもいいですが、たまにはグルーヴィーなビートでご先祖様をお迎えしてみてはいかがでしょうか?

ファンクの黄金時代(1960年代〜1970年代)
1. I Got You (I Feel Good) – James Brown (1965)
ファンクの神様ジェームス・ブラウンの代表作。この曲なしにファンクは語れません。シャウトとリズムが織りなす完璧なグルーヴは、まさにファンクの原点です。
2. Cissy Strut – The Meters (1969)
ニューオーリンズ出身のThe Metersによるインストゥルメンタルの名作。シンプルでありながら、一度聴いたら忘れられないユニゾンフレーズが印象的です。
3. Move On Up – Curtis Mayfield (1970)
カーティス・メイフィールドの社会派ファンク。メッセージ性の強い歌詞と美しいメロディーが絶妙にマッチした傑作です。
4. Superstition – Stevie Wonder (1972)
スティーヴィー・ワンダーが生み出した不朽の名作。印象的なクラビネットのリフと力強いヴォーカルが魅力的です。
5. Chameleon – Herbie Hancock (1973)
ジャズとファンクを融合させたハービー・ハンコックの実験的作品。シンセサイザーを効果的に使った革新的なサウンドが特徴です。
ディスコファンクの時代(1970年代中期〜後期)
6. Pick Up The Pieces – Average White Band (1974)
スコットランド出身の白人バンドによるファンクの名作。ホーンセクションが効いたダンサブルなナンバーです。
7. That’s The Way – KC & The Sunshine Band (1975)
ディスコファンクの代表格。陽気でポップなメロディーが印象的で、パーティーには欠かせない一曲です。
8. Play That Funky Music – Wild Cherry (1976)
白人バンドによるファンクロックの名作。キャッチーなフレーズとノリの良いリズムで多くの人に愛され続けています。
9. Give Up The Funk – Parliament (1976)
ジョージ・クリントン率いるParliamentの代表作。”We want the funk!”のコールが印象的な、まさにファンクアンセムです。
10. Stayin’ Alive – The Bee Gees (1977)
ディスコブームの象徴的楽曲。映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の主題歌としても有名です。
ファンクの多様化(1970年代後期〜1980年代)
11. September – Earth, Wind & Fire (1978)
アース・ウィンド・アンド・ファイアーによる陽気なファンクディスコ。9月になると必ず思い出す、永遠のパーティーソングです。
12. Good Times – Chic (1979)
シックによるディスコファンクの傑作。このベースラインは後に数多くのヒップホップ楽曲でサンプリングされることになります。
13. Get Down On It – Kool & The Gang (1981)
クール・アンド・ザ・ギャングによるダンスフロアクラシック。シンプルながらも中毒性の高いグルーヴが魅力です。
14. Kiss – Prince (1986)
プリンスによるミニマルファンク。少ない楽器編成で最大限のグルーヴを生み出した革新的な作品です。
モダンファンクの復活(1990年代〜2000年代)
15. You Are The Universe – The Brand New Heavies (1997)
イギリス発のアシッドジャズバンドによる現代ファンク。クラシックなファンクサウンドを現代的にアップデートした名作です。
16. Canned Heat – Jamiroquai (1999)
ジャミロクワイによるエレクトロファンク。映画「ナポレオン・ダイナマイト」でも使用され、再び注目を集めました。
(ナポレオン・ダイナマイトは「史上最悪の邦題」として話題(?)になった「バス男」です)
17. Sunday Morning – Maroon 5 (2002)
マルーン5によるポップファンク。現代的なプロダクションとキャッチーなメロディーが印象的です。すっかりファンクセッションの定番曲に。
ファンクの現代的進化(2010年代)
18. Treasure – Bruno Mars (2012)
ブルーノ・マーズによる現代ファンクポップの傑作。80年代のファンクサウンドを現代的に蘇らせた名曲です。
19. Get Lucky – Daft Punk (2013)
ダフト・パンクとファレル・ウィリアムス、ナイル・ロジャースのコラボレーション。エレクトロとファンクの完璧な融合です。
20. Happy – Pharrell Williams (2013)
ファレル・ウィリアムスによる現代のハッピーファンク。世界中で愛され、誰もが笑顔になれる究極のポジティブソングです。
というわけで、ファンクの歴史をゆるくざっくりと網羅してみました。
ご先祖様も、きっとこのグルーヴに合わせて踊ってくれるでしょう!
